アクセス解析でホームページを育てる
Google社が提供する「Google Analytics」を使って細かいアクセス状況を確認することができます。
その多機能さゆえ、すべてを紹介することはここでは難しいのですが、「ココだけは!」という部分を説明いたします。今後の参考にしていただければ幸いです。
Google社が提供する「Google Analytics」を使って細かいアクセス状況を確認することができます。
その多機能さゆえ、すべてを紹介することはここでは難しいのですが、「ココだけは!」という部分を説明いたします。今後の参考にしていただければ幸いです。
ホームページに訪問した人数を示します。たとえば、1人のユーザーが3回アクセスしても、この数値は1になります。
ユーザー数の中でも、初めてホームページに訪問したユーザー数を示します。
単純に、ホームページに何回の訪問があったかを示します。
ユーザー1人あたりの平均セッション数になります。セッション÷ユーザーで計算されます。
閲覧されたページの合計値を示します。同じページが繰り返し表示された場合も合計されます。
セッション中に表示された平均ページ数を示します。セッション数÷ページビュー数で計算されます。
1回の訪問でどのくらいホームページに滞在していたかを示します。
1ページだけを閲覧した訪問数(TOPページでサイトを離脱したユーザーの訪問)の割合を示します。
どうやってこのホームページに来ているかを調べる事ができます。これは、ホームページを改善していく上で非常に重要な情報です。
たとえば商品名で検索してアクセスしているユーザーと、何げなく広告をクリックしてアクセスしたユーザーとでは、商品の購入意欲が全くといっていいほど異なります。